ティフの婚活ブログ

ホラー好きだけど怖がりなアラサー女の婚活ブログ。ハンドル名はブランドじゃなくチャッキーの花嫁。ガチ婚活を再開したが見る目がなさすぎてアプリの出会いはヤリ目ばかり。結婚相談所を検討中。

靴を脱いではいるお化け屋敷

みなさんどうも、ホラー大好きだけど怖がり、Tiffany(ティファニー)です💋💕


婚活についてとか書いてますが、結局結婚相談所に登録できておらず、過去の愚痴みたいなものだけになってつまらんので欲望をこちらにぶちまけます。


皆様、東京ラクーアで開催中の「怨霊座敷」、ご存知ですか??



電車の中ずりで知って、ずっと行きたいんですけど、まだ行けていない...


靴を脱いで入るお化け屋敷!プロデューサーはお化け屋敷のプロ五味さん!!

前に水族館コラボのお化け屋敷にいったんですが、すごく楽しかったのです...!


そんな訳で、公式サイトから引用させていただきますストーリー→


夜雨子は透き通るような白い肌の女性でした。


結婚式を控えたある日、夜雨子の婚約者が、収集していた蛾に針を刺そうとして指先を傷つけてしまいます。蛾は夜雨子の白無垢にとまります。男が捕まえようとしたとき、指先の血が純白の生地を汚してしまいました。


たった一点の血は、二人の関係を崩すには十分でした。


夜雨子に責められた男は、次第に彼女から心が離れ、別の女とつき合うようになりました。


ある日その女が白粉を差し出すと、夜雨子にあげてほしいと言います。


白粉を塗り始めた夜雨子は、次第に肌がただれ始めました。


「白粉をつけてもつけてもきれいにならないの」


たまりかねて男の家を訪ねた夜雨子の前に、男と女が現れました。二人は薄笑いを浮かべて言いました。


「その白粉には、蛾の鱗粉が入っているからだよ」


夜雨子は強い衝撃を受けました。


くってかかる夜雨子を、二人が突き飛ばし足蹴にするうちに、やがて彼女は動かなくなってしまいました。


二人は、その死体を家の床下に埋めると、この家を出て行ってしまいました。


その後、この家に引っ越してきた人は、夜な夜な床下から怨めしい女の声を聞くようになります。


そして、口を揃えて言うのです。


この足の下に、だれかが、いるんです......!


好き‼圧倒的に好き‼‼

興味ある方行ってみてくださいね➰✨


私も終わる前にはいきたいなぁ...

No.1 アルマジロ男③

みなさんどうも、Tiffany(ティファニー)です💋💕


アルマジロ男「絶対手をださないから」


「そんな訳あるかい」と「そんな奴も実際いたし、もしかした本当に手を出さないかも」の気持ち半々でラブな施設に入った続き。


部屋に入って、コンビニで買ったお酒を飲みつつ話を続け、とりあえずお互いお風呂に入って、さて寝るか、となりました。


ここで明日の予定を聞かれ、婚活パーティーが明日午前に控えてる事を素直に伝えました。


行って欲しくないと駄々をこねられましたが、ここだけの話だとこちとらお金も払ってますし、ドタキャンするのも失礼(後で調べたら、そもそもキャンセルができないタイプのだったんだけど)だと思ったので「ドタキャンするのは嫌いだし、男性には失礼だけど、運営の人に申し訳ないから行くだけは行く。終わったらすぐ連絡する。」と伝えると「心配だけど、そういう性格も好きだから」と言ってくれました。

ちなみに付き合ってませんからねこれで。


実際、ラブなホテルに誘われなかったらばか正直にこんな話はしなかったと思いますが、どこまで本気かを探りたい心理も働き言いました。それでも追いかけてくるなら、まあ好意はあるのかな、と。


「じゃあ俺とは次いつ会ってくれる?」と言われたので、またパーティーの翌日に会うことになりました。


続きます。

No.1 アルマジロ男②

みなさんどうも、Tiffany(ティファニー)です💋💕


婚活アプリで出会った過半数がヤリ目、

後半戦1人目のアルマジロ男の話。


楽しく飲んで、入籍日まで決めて(初対面ですが)、指輪も買いたいと連呼していた男。


初っぱなからかなり順調過ぎて有頂天だった私の目を覚まさせてやりたい。


お店を出て駅に向かう途中、急に立ち止まったアルマジロ男はこう、のたまった。



「おれ、もっと一緒にいたいんだけど。」



......それさ、つまりさ、そういうことだよね?


いや、私も一緒にいたいけど、多分それ、行ったらだめになるやつやん。



ティフ「私も居たいけど、しょっぱなにそういう事すると絶対ダメになるの知ってるから、嫌だよ。ダメになりたくないし。」とそのまま伝えると、


アルマジロ「手は絶対出さないよ。おれB型だから、B型のやつはマジでそういうのしないから。」



......知らねーよ。そんな訳あるかい。


と、普段なら思うんですが、

本当に大変タイミングの悪いことに、唯一同じようなシチュエーションで手を出さなかった元カレが直近でいちゃって、しかもB型だったんです。(結果、そいつただ受け身だったってだけだったんですけど。)もちろんその話はしていなかったので、もしかしたら本当かも?という思いもあり...


ティフ「......わかった。絶対だよ?」


この時点で、正直「こいつは多分ないな」と思ってたんですが、でもね、もしかしたら万が一があるのではと本当に淡い期待も抱いてました。


あとは本命第一がいたのと、実は次の日に、「すぐ結婚したい人達が集まる」系をうたったガチの婚活パーティーが控えてたので、別にダメでもしょうがねえか位の気持ちもあった。


そんな気持ちで、ラブな宿泊施設に入りました。


続きます。